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2008年09月24日

おくりびと 映画館

おくりびと、好調のようですね邦画が
大人気です。
「おくりびと」観に行って来ました。
必至にハリウッドを真似ようとする邦画が増える中で、
昔から伝統的に邦画にあり続けた、
切り口のアイディアの斬新さと、
心情の描写に優れた映像に素直に感動しました。

全編を通して流れる久石譲さんの音楽の印象が強く、
抽象的な物語をイメージしていたのですが、

難解なストーリーがアヤフヤに進行して行くのではなく、
納棺師という特殊な職業を通じて、
現代のサラリーマンの仕事や家庭の問題を表現しており、
分かりやすい描写で展開していきますから、
これから職業に就く学生さんなんかにオススメですね。

と、上から目線で学生に勧める大人を演じようと思っていたら、
既に観客動員数が50万人を超える見通しで、
10代後半から20代前半の客層も多いみたいです。

「モントリオール世界映画祭でのグランプリ」が、
日本の観客層に多大な影響をもたらしたとは考えづらく、
本木雅弘さんのネームバリューは健在にせよ、

昔から、「おくりびと」テイストで作られている
日本映画は多かったですが、
観客側が、それを楽しむに至っていない
子供みたいな時代が長らく続いていたと思います。

いわゆる、「映画=ハリウッド」の感覚ですね。

こういう派手さの無い映画がヒットするのは、
観客側の嗜好が成熟してきた証拠なのかなと。

ともあれ「おくりびと」は、
「日本映画はこれでいいんだ」と言う
代名詞的な映画。

共感してくれる人が多いと嬉しいな。

滝田洋二郎監督、本木雅弘主演の『おくりびと』が、
絶好調の成績を持続しているとの事。

17日は女性客の入場料金が1000円均一の
レディースデイだったこともあり、幅広く動員。

『おくりびと』50万人突破で興収見込み30億に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000006-vari-ent
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fxkasegu222 at 12:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!邦画 

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